7月19日(土)守伸二郎先生の和稽古講座

7月19日(土)守伸二郎先生の和稽古講座
テーマ「頭の重さが足に乗っていますか?」

時間:19時15分ー21時15分
会場:浜松市中央区内(JR浜松駅徒歩10分程度)
*お申し込みされた方に直接お伝えします
参加費:4000円

守先生の笑いたっぷりの楽しいお話とともに茶道や和服など和の所作や古武術の動きを通じて、日常生活からスポーツや介護など様々なシーンで身体の使い方や問題を見直し、改善するポイントやきっかけを学んでいきます。

長年過ごしてきた豊かな和の身体感覚を取り戻しましょう!
初めての方から経験者まで、どなたでもご参加いただける講座です。
お申し込みは下にあるお申し込みフォームに入力し送信してください。

*連続の講座ではありませんので、初めての方でも気軽にご参加いただけます。
*激しい動きはありませんが、動き易い格好でおいでください。
*武術やスポーツなど経験がなくても大丈夫です。
*定員がありますので、定員に達しましたらキャンセル待ち受付とさせていただきます。

〜守先生からのメッセージ〜
早いものでもう6月ですね。今年も半分が過ぎようとしています。これからムッチャ暑い夏がやってくると思うとゲンナリしますね。身体を今から整えておこうと思っています。

さて、先日庭仕事で久しぶりに腰を痛めてしまいました。かなり酷く痛めたので翌日は動くのもやっとだったのですが、身体を捻らず、運動軸が崩れないように整体動作をしていると身体がほぐれて痛みが引いて動けるようになるのです。講習会などで言っているクセにかなり雑に動いていたのだと怪我をして改めて気が付かされました。痛みで丁寧に身体を見る機会をいただきました。まさに怪我の功名ですね。あっ、ちなみに現在は完全復調しております。
7月の和稽古はその経験から頭の重さがしっかり足に乗っていると安定して動きやすく、力の伝達も効率よく行えることを皆さんと一緒に研究できればと思います。
皆さんのご参加を心よりお待ちいたしておりますね♪

守さん守伸二郎
1991年武術研究者甲野善紀氏と出逢い松聲館に入門、十数年師事する。
甲野氏の術理を研究するため「香川稽古研究会」を有志と設立。2003年より韓氏意拳に出逢い、2005年4月に韓競辰に拝師。
呉服屋四代目として家業を営みながら、日本韓氏意拳学会の公認分館における指導活動やカルチャーセンター等で古武術からの身体運用講座などの講師を務める。
また、武術家の甲野善紀氏、思想家の内田樹氏、独立研究者森田真生氏、古代技術・民族楽器研究者関根秀樹氏、バランストレーナー小関勲氏、行動分析学や思 考場療法などの心理学、アプライドキネシオロジーやマフェトン理論など各方面のスペシャリストを招き香川で講演会などを企画しているイベンターでもある。

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6月29日(日)光岡英稔先生の浜松講習会(延期)

*こちらの講習会は延期となりました

6月29日(日)光岡英稔先生の浜松講習会

国際武学研究会代表 光岡英稔先生による体験型 武術講座【武学研究会(略称:武学)】を開催いたします。
4月に光岡先生と格闘家中井裕樹先生との初の対談本『術と道』身体で知る武の思想(新泉社)が発売になりました。
本を読んで光岡先生に会って見たい!という方、実際にどんなことなのか体験してみたい!という方など、初めての方や経験のない方もご関心あれば是非一度この機会にご参加ください。術と道

・超初心者歓迎 、武術/武道経験は必要ありません
・練習道具などは必要ありません
・道着、ユニフォームなどは必要ありません。動きやすい服はお持ちください
・講座内容メモを取りたい方は筆記用具をお持ちください
・実技はゆっくり座ったり、立ったり、臥たり、ゆっくり動いたりします

国際武学研究会の活動についてはこちらをご覧ください

 

 

<日時>
6月29日(日)
11時30分ー15時00分 武学1
15時30分ー19時00分 武学2
*武学2は武学1を受講した方のみご参加可能です
*定員あり
(定員に達した場合は、キャンセル待ちの受付となります。キャンセル待ちでご参加できなかった場合は次回の講座の先行予約枠にてご案内いたします)

 

 

180681249_746791289328072_67207074370856213_n光岡英稔(みつおかひでとし)

1972年、岡山県生まれ。日本韓氏意拳学会代表、および国際武学研究会代表。
様々な武道・武術を学び11年間ハワイで武術指導。2003年2月、意拳の創始者、王郷齋の高弟であった韓星橋先師と、その四男である韓競辰老師に出会い、日本人として初の入室弟子となる。現在、日本における韓氏意拳に関わる指導・会運営の一切を任されている。国際武学研究会において自身の武術研究の場である兵法・武学研究会を主宰すると同時に、国内外の武術家・武道家に限らず人間の文化、身体、歴史を経験的に探究されている方々を招いての交流イベントなども主催している。
著書:「身体の聲 武術から知る古の記憶」PHP 他