1月15日(土)守伸二郎先生の和稽古講座

1月15日(土)守伸二郎先生の和稽古講座 *終了しました
《テーマ》『足が歩けば身体も動く』

守先生の笑いたっぷりの楽しいお話とともに茶道や和服など和の所作や古武術の動きを通じて、日常生活からスポーツや介護など様々なシーンで身体の使い方や問題を見直し、改善するポイントやきっかけを学んでいきます。

長年過ごしてきた豊かな和の身体感覚を取り戻しましょう!

性別、年齢関係なく、初めての方から経験者まで、どなたでもご参加いただける講座です。
感染予防のため定員が少なくなっておりますので、ご参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

*連続の講座ではありませんので、初めての方でも気軽にご参加いただけます。
*激しい動きはありませんが、動き易い格好でおいでください。会場は和室です。
*武術やスポーツなど経験がなくても大丈夫です。年齢、性別は関係なくご参加いただけます。

〜守先生よりメッセージ〜

浜松の2022年の笑い始め、もとい和稽古始めは1月15日の土曜日にあります。

今回のテーマは上記の通り動く(歩く)ということは、当たり前ですが下半身、特に足が動いてこそなのですが、そこに障害物を認識するとどうしても下半身は踏ん張って上半身で押すということをしてしまいがちです。
これでは運動エネルギーが最大化せず非効率な使い方になってしまいます。
一見非効率に見える動きが実はもっとも身体効率が高い動きであると言うことを、古武術や茶道の動きを通じて皆さんと研究していければと思っています。

年始めなので初笑いの楽しい和稽古にしたいと思います。皆さんのご参加を心よりお待ちしておりますね。

 

守伸二郎守さん
1991年武術研究者甲野善紀氏と出逢い松聲館に入門、十数年師事する。
甲野氏の術理を研究するため「香川稽古研究会」を有志と設立。2003年より韓氏意拳に出逢い、2005年4月に韓競辰に拝師。
呉服屋四代目として家業を営みながら、日本韓氏意拳学会の公認分館における指導活動やカルチャーセンター等で古武術からの身体運用講座などの講師を務める。
また、武術家の甲野善紀氏、思想家の内田樹氏、独立研究者森田真生氏、古代技術・民族楽器研究者関根秀樹氏、バランストレーナー小関勲氏、行動分析学や思 考場療法などの心理学、アプライドキネシオロジーやマフェトン理論など各方面のスペシャリストを招き香川で講演会などを企画しているイベンターでもある。

 

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