*終了しました
1月21日(土)守伸二郎先生の和稽古講座
《テーマ》『所作の美しさは肘で決まる?』
守先生の笑いたっぷりの楽しいお話とともに茶道や和服など和の所作や古武術の動きを通じて、日常生活からスポーツや介護など様々なシーンで身体の使い方や問題を見直し、改善するポイントやきっかけを学んでいきます。
長年過ごしてきた豊かな和の身体感覚を取り戻しましょう!
初めての方から経験者まで、どなたでもご参加いただける講座です。
*連続の講座ではありませんので、初めての方でも気軽にご参加いただけます。
*激しい動きはありませんが、動き易い格好でおいでください。
*武術やスポーツなど経験がなくても大丈夫です。
■日時:1月21日(土)19時15分ー21時15分
ー守先生よりメッセージー
今年一年ご参加いただいた皆さんにはお世話になりました。来年も変わらぬご贔屓のほどよろしくお願い申し上げますm(__)m。
来年はうさぎ年です、実は歳男なのでうさぎのように皆さんと共にぴょんと飛躍したいものです♪。
口上はさておきここ最近は和稽古らしくキモノからの姿勢や所作、帯を巻く位置による動作の効率の向上などを見てきました。
次回の和稽古も引き続きキモノの所作による身体の変化を研究していきたいと思います。
中でも茶道の袱紗捌きなどは肘を注意されます。肘の位置やどう使うかは所作の美しさと直結し、また身体的構造も左右しますので皆さんと共に研究できればと思います(お茶を楽しむ和稽古をしたいと思っていますので伏線にもなりますしね(^_-)-☆)。
皆様のご参加心よりお待ちいたしております。
守 伸二郎
守伸二郎
1991年武術研究者甲野善紀氏と出逢い松聲館に入門、十数年師事する。
甲野氏の術理を研究するため「香川稽古研究会」を有志と設立。2003年より韓氏意拳に出逢い、2005年4月に韓競辰に拝師。
呉服屋四代目として家業を営みながら、日本韓氏意拳学会の公認分館における指導活動やカルチャーセンター等で古武術からの身体運用講座などの講師を務める。
また、武術家の甲野善紀氏、思想家の内田樹氏、独立研究者森田真生氏、古代技術・民族楽器研究者関根秀樹氏、バランストレーナー小関勲氏、行動分析学や思 考場療法などの心理学、アプライドキネシオロジーやマフェトン理論など各方面のスペシャリストを招き香川で講演会などを企画しているイベンターでもある。
申込を確認次第、こちらから確認のメールをお送りします。
これまでにお申し込みが届いていても、こちらのメールアドレスinfo@ototeru.comからの返信が届いていないことがありました。
お申込後3日経っても確認のメールが届かない場合には、お手数ですがototerukikaku@gmail.comにご連絡いただけますようにお願いします。
携帯電話などで迷惑メール防止対策などによる、メール受信の制限をかけられている方は設定の確認をお願いします。