7月15日(土)守伸二郎先生の和稽古講座

終了しました
7月15日(土)守伸二郎先生の和稽古講座
「日本人の身体、着物の身体、内に絞る」
守先生の笑いたっぷりの楽しいお話とともに茶道や和服など和の所作や古武術の動きを通じて、日常生活からスポーツや介護など様々なシーンで身体の使い方や問題を見直し、改善するポイントやきっかけを学んでいきます。

長年過ごしてきた豊かな和の身体感覚を取り戻しましょう!

初めての方から経験者まで、どなたでもご参加いただける講座です。

*連続の講座ではありませんので、初めての方でも気軽にご参加いただけます。
*激しい動きはありませんが、動き易い格好でおいでください。
*武術やスポーツなど経験がなくても大丈夫です。

ー守先生からのメッセージー
「前回はお茶の割稽古と実際にお茶を点てて飲むという体験をしていただきました。楽しみながら五感を通じて改めて日本人の身体性を感じていただけたかと思います♪
これからも定期的にお茶の稽古はしたいですね(単にお茶とお菓子を楽しみたいだけかも(^_^;))。
さて、次回の和稽古は日本人の着物を通じた身体性の特徴である背中に気持ちの向けることで、胸の抜けや胸を下げる、そして更に内に絞っていく身体の使い方を皆さんと共に考えてみたいと思います。
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げておりますね。」
守伸二郎守さん
1991年武術研究者甲野善紀氏と出逢い松聲館に入門、十数年師事する。
甲野氏の術理を研究するため「香川稽古研究会」を有志と設立。2003年より韓氏意拳に出逢い、2005年4月に韓競辰に拝師。
呉服屋四代目として家業を営みながら、日本韓氏意拳学会の公認分館における指導活動やカルチャーセンター等で古武術からの身体運用講座などの講師を務める。
また、武術家の甲野善紀氏、思想家の内田樹氏、独立研究者森田真生氏、古代技術・民族楽器研究者関根秀樹氏、バランストレーナー小関勲氏、行動分析学や思 考場療法などの心理学、アプライドキネシオロジーやマフェトン理論など各方面のスペシャリストを招き香川で講演会などを企画しているイベンターでもある。

 

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